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共助会の事業

 共助会は終身会員制度の団体ですので、退職時に所定の会費を納入しますと「現職会員」から「継続会員」と呼び方が変わるだけで退職しても会員の資格は、継続します。
 しかし、一度退会されますと再加入できません。現職会員と継続会員とでは、貯金、貸付、保険事業については制度が異なる部分もありますが、給付金については継続会員のみ利用できるものもあります。
 退職後の福利厚生の充実のために継続会員としての手続きをお勧めします。
 また、納めていただいた会費は掛け捨てではなく共助会を退会する際に継続会員生業資金として給付されます。


共助会の福利厚生事業

  • 給付金事業

     結婚・出産などのお祝金や弔慰金、入院・罹災時のお見舞金等の慶弔時 会員の身の回りに起こる様々な事柄について給付金が充実しています。

    給付金事業について
  • 貯金事業

     毎月のお給料から天引きされる規約貯金と、まとめて随時お預けの定額貯金の2種類があり、有利な金利で提供しています。

    貯金事業について
  • 貸付事業

     生活資金をはじめ、特別資金(自動車の購入等)・住宅資金・教育奨学資金・引越資金等5種類の貸付金制度を取りそろえ会員の生活をお助けします。生活資金など窓口での現金受け取りも条件によっては可能です。

    貸付事業について
  • 保険事業

     ご加入の生命保険(取扱3社)を個人口座より引去し、お支払いを代行します。団体取り扱いになりますので個人扱いよりも保健用が安くなります。
    ※ただし、対象外の商品があります。

    保険事業について
  • 継続会員旅行

     共助会主催の継続会員旅行は、退職者の記念旅行にふさわしく、ゆったりとした行程と充実 した内容(ホテル・食事等)で企画しています。同伴者(1名まで)で参加されますと、合計4万5千円の旅行補助金が3回まで受けられます。継続会員旅行について

  • 互助年金事業

     安全・安心・有利な制度として、互助年金事業を行っていましたが、他の商品と比較して有利性が無くなり、一般法人移行に伴って、わずかな利息分にもにも課税されることになります。既加入者の互助年金事業については、継続していきます。しかし、満期が来た時点で終了とした上で、自然減を待ちながら最終的には廃止していきます。互助年金事業について

  • 継続会員の退会について

    継続会員の退会